毎日の元気が一番。腰痛館の佐藤です。
前回Part1でお伝えしました、「一度、病院で検査を受けて頂けますか?」とお伝えする理由。
それからしばらく経ってしまいました。今回はPart2を投稿しますね。
ちなみにPart1投稿日、2024年11月22日です。→クリック
これは、私の中学時代の恩師との会話です。
会話形式で書きます。
先生(電話で):「お~明栄、久しぶり!」
私:「大変ご無沙汰しております。先生」
先生:「もう1ヶ月以上前から背中が痛くて・・一回そっちに行きたいんだけど・・」
私:「どこかで治療、受けてないの?」
先生:「それが、頻繁に受けに行ってるんだけど、まったく変わらないんだよ・・」
私:「少しも変わってないの?」
先生:「そうなんだ」
私:「先生、申し訳ないけど、一度、病院で検査を受けてもらえる?その上で異常が無ければよろしいですよ。」
先生:「分かった。もしその時はよろしくね。」

との会話で終了。それから約半年後。中学時代の同級会が開催され、その席にも恩師がいらしていたので、
私:「あの後、病院で検査を受けましたか?」
先生:「そうそう、レントゲンを撮ったら、骨の一部に白い箇所があるって言われてね。治るまで結構時間が掛かったんだよ」
私:「とにかく治って良かったです」
と一連の会話でした。
今回の場合では、骨に異常が見つかったという事は、整体施術では対象外のものとなります。
このような事例を常に考慮しながら、特にご新規の方に対してはお話を伺うようにしています。
なので!
~「病院に行っても湿布を渡されるだけだから」~
とのお気持ちはお察しいたします。ですが、
ご自身やご家族のためにも、「一度、医療機関を受診して頂けますでしょうか?」とお話しした際は、先ず医療機関の受診をして頂くようご理解の程お願いいたします。
また、機会をみて「一度、病院で検査を受けて頂けますか?とお伝えする理由・パート3」を発信していきたいと思います。
話は変わりますが、今日三沢市内の公園と小川原湖方面への桜めぐりをしてきました。
満開に咲いていて、気持ちが良かったです。

